第21章 ○○○ーを覗かれて…②
ーすごい輝いて見える…!!
恋人とのスキンシップに飢えている私にとって、カッターシャツはご褒美だった。
罪悪感と好奇心がせめぎ合う中で、私はカッターシャツを鼻に押し当てて、大きく息を吸ってみた。
すると、鼻腔いっぱいに煉獄先生の香りが入ってきて、下腹部が甘く疼く。
「煉獄先生…好き…」
私は制服の上から胸を揉んで、乳首のある辺りを指で軽く引っ掻いてみる。
ピリッと電流が流れ、さらに欲を掻き立てる。
下の方にも手を伸ばして、下着越しに蕾を撫でるともうすでにぷっくりと熟れていて、自分が思っているより興奮していた。
「んんっ…ふ…」
ーもう、待てない…
下着の下に手を差し込んで、蕾を直に触れると、身体がビクついた。
煉獄先生の指でこうやって擦られたら…そう考えるだけで蜜壷から蜜が溢れ出してきた。