第18章 宇髄天元➕煉獄杏寿郎 ②
私は結局そのまま職員室に行くことなく進路調査票をカバンに入れたまま家に帰ってきてしまった。
明日会わなければいけないという確定事項に頭が痛い。
晩御飯を食べてお風呂を済ませて、ふかふかのベッドの上に身を投げ出した。
ー山崎さん、結構大人しそうなのにな…
「ん…」
私はあの時、抱かれた時のことを思い出してパジャマの上から先端を爪で軽く引っ掻いた。
ピリピリと弱い電流が流れるように快感が走り、私はズボンの下に手を突っ込んで下着の上から蕾を刺激した。
煉獄先生の上に座らされて、私の秘部に煉獄先生の硬くなった下半身が擦り付けられて、宇髄先生の分厚くてぬるぬるした舌で乳首を吸われて…
「ぁ…ん…」
声が小さく漏れた。
下着の中に手を入れると、既に秘部は濡れていて、くちゅくちゅと音がしている。