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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】
第2章 歴史教師 煉獄杏寿郎
「綾川は策士だな!!」
声でかっ…!
煉獄先生はまたガハハと笑って、私と炭治郎に話しかけた。
「君は運動神経がいいのだな!」
「は、はい!一応、バレボール部です!」
だからバレーで鍛えられた反射速度だけはいいと思う。
「よし!これで授業は終わりだ!」
騎馬戦で盛り上がっていたら授業終了のベルがなった。
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