第13章 ○○○ーを覗かれて…

義勇は腰を器用に動かして、蕾に先っぽを掠めたりして私の理性が切れるのを待っている。
そんな私は完全に義勇の思うツボで、理性の糸は切れかけていた。

「さぁ…言えるか？」

「ああっ！」

義勇が私のビンビンに勃った胸の頂きをつねった。
その瞬間、理性の糸はいとも簡単に切れて、早く義勇のものを受け入れたくなってしまった。

「なぜ、してたんだ？」

「ぎ、義勇がいなくてさみしかったのぉ…だから…」

私は義勇を感じたくて首に腕を回して、義勇のモノを受け入れようと腰を動かした。
でも、私の体はすでにふにゃふにゃで、力が入らず、上手く入らない。

「ねぇ…言ったからあ、早く…義勇のっ…ちょうだい…？」

「ーーっ、お前は…どうなっても知らん」

「あっーーーー？！う、あっ！ぎ、ゆう！」

ズン！と一気に奥深くまで入ってくる。
突然の刺激に私は腰を浮かせた。