• テキストサイズ

ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】

第13章 ○○○ーを覗かれて…


目の前がチカチカして、シーツを握りしめないと私の体はどっかに行ってしまいそうな気がした。

「お前の中…ゴム越しにでもわかる…っ…ふ、熱くて溶けそうだ」

義勇の顔を見上げると、もう余裕のない顔をしていて、眉根をしかめていた。

「あっ、ああっ!や、あん!んん、おくばっか…!やだぁ…!」

粘着質な音がひどく部屋にこだまして、耳まで侵されている。
義勇は電マを手に取ると、私の蕾にあてがおうとする。

「や!それだけはダメぇ…!やっ、あっ、あ、あああああっ?!」

全身を貫くような快感が走り、私は大きな嬌声を上げて果ててしまった。

「当てただけでイッてしまうとはな…今ナカがしまったぞ…」

「もっ、らめぇ!ぎゆう…!ああっ、うぐ、ん!イッたからぁ!あああっ、ん!や、止まってよぉ…!」
/ 525ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp