第13章 ○○○ーを覗かれて…
「なになに…こちらのピンクローターはお客様の性感帯にあてていただいて……ふむふむ」
私はとりあえず、下着越しにあててみることにした。
ローターをクロッチ部分にのせて、1段階目にダイヤルを合わす。
ブブブ…
「んっ…」
ー気持ちいいかも…これ…
上下に動かしたり、少しくい込ませたりしてみると、じわじわと快感がせりあがってくる。
ーもっと強くしたら…
ダイヤルを2つ回して、3段階目にする。
さっきよりも振動は増しているため、快感も大きくなる。
ローターを上下に動かしていると、ぷっくりと膨れた蕾を掠めた。
「ひゃん!あっ、やっ、ん!」
感じたことのない快感に私は思わず大きな声をあげてしまう。
「だめ…これぇ…んんんん〜〜〜〜っ?!」
私は呆気なくイッてしまい、ぐったりとソファに倒れ込んだ。
ーとんでもないものを買ってしまったのかも……