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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】

第13章 ○○○ーを覗かれて…


出てきたのは、私の親指くらいのピーナッツに似た形をしたピンクローターと呼ばれるものだった。
ダイヤルを回すタイプのリモコンから線がのびて、二股に分かれると、そこに1つずつ、合わせて2つのピンクローターがついていた。
試しにダイヤルを回してみると、5段階中の3段階でもかなりの振動だった。
使用方法についての冊子はあとで見ることにして、次は少し長めの器具を取り出した。

ーうわ…義勇のくらいある…

ピンク色の可愛らしい色をしたバイブだ。
シリコン素材で出来ており、衛生面もいいし、スイッチをいれると、振動するし、横に大きく振れる。
最後に、キノコのようなものを取り出す。
それは私が1番気になっていた電マだ。
これを秘部にある蕾にあてるとすごい気持ちがいいらしい…
私はだんだんと体が火照っていくのを感じて、使用方法の冊子に手を伸ばした。
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