第1章 美術教師 宇髄天元
宇髄先生はしばらく硬直していた。
肩を掴んで揺らしてみても何も反応してこない。
ーこれは…私が思ってるよりもやばかったのかも…
すると宇髄先生はすごい速さで私をソファに座らせて、大きく足を開かせた。
「ちょっと先生!な、、これ恥ずかしいです…!」
手で隠しても、宇髄先生が私の手首をその場にあったタオルで括りつけてバンザイのかっこうにさせられた。
とうとう抵抗出来なくなった私はされるがままとなってしまった。
「ああ…綾川は変態だ」
宇髄先生は私の下にある敏感な蕾に指を這わせた。
「分からせてやるよ」
ぐちゅ…粘着質な水音がした。
自分でも触ったことのないとこに宇髄先生が触れている。