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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】

第1章 美術教師 宇髄天元


ーーー宇髄side

ーこいつ、まじで?

あの時、綾川に見られたとき、俺の直感がド派手にこいつはウブだと告げてきたが、まさかここまでとは思っていなかった。

こてんと首を傾げて、小動物みたいな丸い目をぱちくりさせている。
あんだけ感じといて、太もも擦り寄せといてさぁ

「あの…先生…私何か変なことでも聞きましたか?」

いや…ちょっと待ってくれ

こうなったら、おとせるんじゃないか?

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