第7章 数学教師 不死川実弥
ちゅっ…と静かなリップ音とともに、鎖骨に小さな赤い跡を残され、私は今日の服装を思い出した。
「あっ!せん…実弥さん!私、今日オフショルだから、跡付けられたら恥ずかしいです!」
「あぁ?ンなもん、泊まってけェ。どうせあんこまみれだろうがァ、その服も」
ーいつの間にか泊まりが確定していた!ならいっか…
私がそう思っている間も実弥さんは私の肩についたあんこを舐めとっては、そこにキスマークを落としていく。
すると実弥さんは私の谷間に入り込んだあんこを見つけた。
「こんなとこにも忍ばせてんじゃねェか…俺に食って欲しいのかァ?」
「きゃ!一言言ってから脱がせてくださいよ!」
実弥さんは私に有無を確認せずに一気に上の服を脱がせて、谷間にあるあんこを舐めた。