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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】
第7章 数学教師 不死川実弥
「きゃあっ!」
私は後ろ向きに倒れ、胸元に抱えていたボウルが空中を舞う。
気づいたときには、ボウルは私の横に着地して、あんこは私の体の至る所に落ちている。
たまたま今日はオフショルダーの服を着ていて、生肌にもあんこが乗っかっていた。
「ごごごごごめんなさい!!」
私は起き上がろうとして、身を起こしかけたが、そこを不死川先生に押し倒された。
「汚ねェからよ…俺が舐めてやる」
「え?」
そういうと不死川先生は私のほっぺにのったあんこをペロリと舐めとった。
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