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【銀魂】トラブルメーカー☆

第4章 再会と出会い


「てか今日依頼入ってたか…?」

「無いですよ依頼なんて。だから今日は西郷さんの店でバイトですよ」

新八の言葉に銀時はうな垂れた。

「…まじか…うわ…最悪だわ」

「その最悪の状況を作り出したのはあんただからな⁉︎」

銀時とは裏腹に、蘭花は目をキラキラさせた。

「バイトするのー⁉︎私もやりたーい!」

バイトとかやったことない!

蘭花の様子に、銀時と新八は顔を見合わせた。

「…これは…もしかしたらいけるかもしれねぇぞ…」

銀時はちらりと蘭花の体を見た。

「…え、銀さん…それは流石に失礼だと思いますよ」
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