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【銀魂】トラブルメーカー☆

第4章 再会と出会い


「ばっ…!お前何して…!」

みるみるうちに銀時の顔が耳まで赤くなっていく。

「ほらぁー、まな板ではないでしょー?ちゃんと胸あるもーん」

まったく失礼だよねー

蘭花の胸に手を置いたまま固まっている銀時に向けて、傍観者二人は辛辣な言葉をかけた。

「銀さん!何してるんですか⁉︎」

「…銀ちゃん、不潔アル」

「俺は望んで触ったんじゃねぇ!」

やっぱり銀って…

「マヨ太に似てるねー」

ボソリと呟く程度で言ったが、銀時には聞こえていたようだった。

「…はぁ?マヨ太ってあの鬼の副長様のことかよ⁉︎あんな奴と一緒にすんじゃねーよ!」

いや、似てるよ

でもこれ以上は言わないでおいてあげよう←
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