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【銀魂】トラブルメーカー☆

第3章 真選組!!!


「まあでもその犬の飯みたいなやつは必ず食うことになりまさァ」

沖田は立ち止まって隣にいる蘭花を見た。

「今日が土方さんの当番ですからねィ」

「えー!無理無理無理!」

沖田と繋いだ手に力がこもる。

それに気づいた沖田は蘭花の手を握り返した。

そして意地悪く笑った。

「…じゃあ、二人でばっくれやしょうか」
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