• テキストサイズ

【銀魂】トラブルメーカー☆

第3章 真選組!!!


「…ふぅん…そうですかィ」

総悟は納得したように呟くと、ニヤリと笑った。

「…じゃあ…こういうことしても今は怒らないってことですかィ?」

そう言うと、総悟は蘭花が潜り込んだ布団に入り込んだ。

そのままぐっと顔を近づける。

眠そうな顔の蘭花は薄く目を開けた。

その瞬間

「…⁉︎」

唇に生暖かい感触がした。

「…な…!総悟⁉︎」

完全に眠気が覚めた蘭花は総悟の顔を驚いたように見つめた。

「…ただの朝の挨拶でさァ」

そうか挨拶か…
/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp