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【銀魂】トラブルメーカー☆

第3章 真選組!!!


これが真選組流の挨拶なんだな、うん。

ということは…

「マヨ太ー!朝だよーー!おーきーてー‼︎」

「…んああ?」

土方は布団でもぞもぞと寝返りを打った。

「朝だって言ってるじゃーん!マヨ太ー?」

土方の耳元で叫ぶと、伸びてきた右手で顔をがしりと掴まれた。

「…朝っぱらからうるせーんだよ…猿かてめーは…」

「んもう、こんなかわうい乙女になんてこと言うのー?」

「…だから何度も言ってるけどな、お前を乙女という部類に入れた時点でこの世は終わるんだよ」

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