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【銀魂】トラブルメーカー☆
第3章 真選組!!!
もうちょっと………
寝たい。
蘭花は再び寝返りをうった。
スー…スー…zzz
ん…?私じゃない寝息が…?
蘭花は薄くまぶたを開けた。
最初に目に入ってきたのはサラサラの黒髪。
そして蘭花は、至近距離に土方がいることに気がついた。
あと1cmでも顔を近づけたら、唇がついてしまう程の距離だ。
「…っ‼︎」
蘭花は慌てて反対側に寝返りをうった。
すると今度は栗色の髪が視界を覆った。
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