• テキストサイズ

【銀魂】トラブルメーカー☆

第3章 真選組!!!


もうちょっと………



寝たい。

蘭花は再び寝返りをうった。

スー…スー…zzz


ん…?私じゃない寝息が…?

蘭花は薄くまぶたを開けた。

最初に目に入ってきたのはサラサラの黒髪。

そして蘭花は、至近距離に土方がいることに気がついた。

あと1cmでも顔を近づけたら、唇がついてしまう程の距離だ。

「…っ‼︎」

蘭花は慌てて反対側に寝返りをうった。

すると今度は栗色の髪が視界を覆った。
/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp