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【銀魂】トラブルメーカー☆
第3章 真選組!!!
違和感を感じて下を見ると、蘭花が土方の隊服の裾を掴んでいた。
「………」
そっと離そうとするが、なかなか離れない。
…さすが怪力女…
土方は仕方なくまたその場に座り込んだ。
あ…やべ…なんか眠く…
…
「……んー…」
蘭花は布団の中でもぞもぞと寝返りをうった。
外はもう夜が明けているらしく、まぶたの裏からほんのりと明るさが伝わってくる。
でもここで…目を開けたら…
なんか負けた気がする。
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