第2章 火種は飛火するもの
「あの…誰ですかあなた」
そこには、地味でいかにも影薄そーな男が立っていた。
「……⁉︎えっ⁉︎いつからいたのー⁉︎もしかして黒k((「言わせねーよ⁉︎それ以上は言わせねーよ⁉︎」
「もー、マヨ太落ち着けよー。ちょっと他の漫画出しそうになっただけじゃーん」
しかもおんなじジャンプじゃんかー
「銀魂は今までもいろんな漫画パクってきたじゃんかー。今更黒○のバスケくらい…((「のわああああああああ!!!」
ちょっ…マヨ太五月蝿い
「あのー…皆さん俺のこと忘れてません?」
おおそうだ。このジミ男のことを忘れていた!
「で?そこのジミ男は誰だい?」
「さっきまでの俺の話は何だったんですか⁉︎俺が先にあなたのこと聞いたんですけど⁉︎」