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【銀魂】トラブルメーカー☆
第2章 火種は飛火するもの
「おっ、マヨ太生きてたのー?」
「生きてたのー?じゃねーよ!!!てめーが吹っ飛ばしたんだろーが‼︎」
ボロボロになった土方は、蘭花にかみついた。
「女に吹っ飛ばされる方が悪いと思うんだけどー。マヨ太かっこ悪ー」
「…お前を女だと思ったらその時点で世界が終わるな」
「……マヨ太…まだ頭打足りてなかったんだねー…今度こそ逝かせてあげるー!」
蘭花は傘を構えた。
しかし、蘭花の手は横から出てきた手に抑えられた。
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