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【銀魂】トラブルメーカー☆

第2章 火種は飛火するもの


「えー?そんなに私のこと知りたいのー?どーしよっかなー?」

蘭花はニヤニヤしながらジミ男を見た。

「…副長、この人誰ですか?」

おいおい、本人が目の前にいるんだから本人に聞けよー!

「こいつはバカ女かアホ女あたりで呼んどけば問題ねー」

マヨ太はまた余計なことを…

蘭花は土方の言葉に頬を膨らませた。

「マヨ太ひっどーい!総悟なんか言ってー!」

「土方さん、女にそんなこと言ってるからいつまでも○○なんですよ」

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