第2章 .金木犀と沈丁花
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『じゃあ、ゾロさんの注文品が出来上がり次第またここに来ます!』
ナミ「ありがとう!」
ロビン「助かったわ」
ルフィ「また来いよー!」
船の上から手をぶんぶん振ってくれてる轆轤首こと、船長のルフィさん。
あの後姿を見る度にビクビクしてたらロビンさんが一からちゃんと説明をしてくれました。
わざわざありがとうございます。
(さて、ここからちゃん荒れますよ)
そして今からお店に戻るつもりなのですがァ ⤴
ゾロさんが絶賛迷子中なのどぇ⤴
帰りがてら探しに行きたいと思います!!
私ってばめちゃくちゃ優しい子だな!!
え?別に奥さんに作ってもらったバックを見せびらかしたいわけじゃないよ?違うからね?まぁ確かに、いーでしょーって自慢したい気持ちはちょいちょいあるけどさぁ...。
とりあえずゾロさん探さないとね!
『緑頭のゾロさーん!居ますかー!』
近くにいるとは限らないが、
できる限り声を張り上げて遠くまで届くように叫ぶ。
『緑が大大大好きなゾロさーん!!』
本当に緑色が好きなのかは知らないけど、
あんだけ緑々してたらそう思えるよね!
『刀持った迷子のゾロさーん!!』
そろそろネタがt((((
『うぉぉおおおおミドリムシィィイイイイ!!!!』
...爆発しました。
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