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上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】
第1章 出会い
「紫娜待ってくれ!!!」
襖を開ける音で起きたのは黄色い頭の少年だけ
「え?!っちょ!炭治郎〜!え?!
誰〜!!この人誰〜!!」
思ったよりうるさい
大した武器も持っていないのに
こんなことなら簪持っとけばよかった
箱の中にいる...
箱を優しく叩いてみた
「ムー?」
中から出てきたのは間違いなく鬼なのに
人を食べてない...
「紫娜!禰豆子は鬼だけど人を1度も食ったことがない!!」
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