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上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】

第1章 出会い


「何歳なんですか?俺15です!」


なんてことでしょう!先輩じゃあないですかぁ...


「14です」

あああああ
帰りたい泣
これは同い年なの?
1つ上なの?


「じゃあ敬語はなしにしよう!」


同い年だと思ったんだ...
なんでこんな元気なん?


ん?あれ?
気のせいかな?



「鬼の匂い?」



私は鼻がいいわけじゃない
でも絶対わかる
自分が初めて殺した鬼達の匂い



「え? わ! 速い!」



匂いのする部屋の襖を開けると
2人の少年がもうすっごい寝相で寝ていた











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