• テキストサイズ

上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】

第1章 出会い





竈門さんの話を聞いた
黄色髪の人は我妻さんというらしい
ついでに嘴平さん


禰豆子ちゃんは鬼なのに人を食べていない


「良かったわね。家族が人殺しじゃなくて」




言ってすぐ後悔した
鬼になりたくてなったわけじゃない
誰よりもわかるのに



「....おぃ!....誰だテメェ...」



今起きたんかい
あ、この人すぐ喧嘩売るタイプだ



「紫娜、俺は禰豆子と一緒にいられて
良かったと思うよ」



え?




部屋を出ていこうとした足を止める



優しそうな目


なんでだろう
泣きそう



「どうして「おい!!人の話無視すんじゃねぇ!」」



















/ 337ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp