• テキストサイズ

上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】

第5章 炎と柱と


一撃が重い 木刀折れそう!
かわしてもかわしきれない


けど



宇髄が最後の一撃を入れようとした時には宇髄の首には紫娜の木刀が突きつけていた


「ハァ...ハァ...これで勝負ありでよろしいですか?」


うっわ、すごい顔してる


「あ〜あやめだやめだ
煉獄を負かしたと聞いたからどんなやつだと思ったら...俺もなまったもんだぜ」


木刀を下ろして椿のほうを...っわ!!

ひどい
後ろを向いた瞬間に右腕を取られ廻し投げられた


得意そうな顔で笑ってやがる
髪飾りの宝石が光って眩しい


「これで勝負ありでよろしいですか?」


初めて青筋が走った気がする

「素手で1本取るなんて、
宇髄様はさすがですね
しかし宇髄様には木刀で勝負することが難しかったみたいですね
すみません、手加減できなくて...では失礼します」


睨みつけられてるけど
せこい手使ったそっちが悪い

___________


結局その後
宇髄天元と勝負して5対2で勝った



/ 337ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp