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上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】

第5章 炎と柱と



訓練するところに向かうと
柱合会議で1番派手な方がいらしていた


「お前か!名前は地味だが親方様のご好意を派手に断っていたやつは!」


いちいちカチンと来るなこの人

「錦少女!椿少女!おはよう!
今日は音柱の宇髄天元が稽古を手伝ってくれる!」


「ありがたく思え!この宇髄天元様が...
「おじさん背高いね!」」



わあ、すごい
青筋を立ててるけど子供だから手出せないんだ


「ッチ...」


「錦紫娜です
宇髄様今日はよろしくお願いします」


「いいだろう!
というより今日は1戦交えに来た!」


はい?


「煉獄を負かしたやつに興味があった!
ド派手に勝負しろ!」



椿は?
え?椿は煉獄様のとこなん


「え?っわ ちょっと!!」

まだ木刀持ってないのに
二刀流で攻めてくる
普通の動きではないけど
見慣れた動きである

忍びか



一時期忍びの方に稽古してもらったことがある
実は手裏剣とかの一式を持っていたりする
趣味で


忍びは毒や痛みに強く自己犠牲なところがある
感覚にも敏感で...
正直今の時代じゃなかったらなりたかったという憧れが強い

木刀を手にしてやっと反撃できる

面をつける暇もなかったし簪も挿したまま
父上が生きておられたら殺されてる



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