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上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】

第4章 蝶と柱


「ここにいる錦紫娜を夜柱として迎えたい」


私よりも先にみんなに言っちゃうのそこ?
え?本当に え?

「恐れながら御館様、私はまだ十二鬼月を倒しておりません」

「だけど紫娜は1日で50ほどの鬼を倒したんだ
みんなの意見を聞きたい」


あれ、でもあそこにおられる悲鳴嶼行冥さんは以前錦家でお会いした方だ



「家族を亡くして1人でここまで成長したとは、ああ、なんと哀れな子なんだ南無阿弥陀仏...」


相変わらずのお姿だ
以前お会いした時は怖くて近寄れなかったけど金平糖くれたんだっけ



「ム!鬼を50体倒しているのであれば反対する理由なし!」


「私は柱に女の子が来てくれるなんて嬉しいですキュン」


「僕はどうでもいいです すぐに忘れますから」


「1日に50体!派手な響だ!!」


「信用しない、俺は信用しない」



個性が豊かすぎてついていけない
胡蝶様はニコニコのままだし、
冨岡さん?も無口のまま...


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