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上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】

第13章 咲いた花 あとは散るだけ


さっきの二人は一度体を温めるためにここで別れた
随分体を温めるために時間をかけるみたい
真面目だなぁと思うけど
若干伊黒様の稽古から遠ざかっている気もする

さっきの二人も無一郎も
柱について前向きに応援してくれた
確かにダメージは大きいけど
夜柱かぁ...名前負けしそう



「錦だったな まさか自分から来るとは予想外だった」


な、なんのこと?
というよりこの光景何?
恐ろしすぎる
さっきの二人がここに入ろうとしないわけだ


「刀鍛冶の里で随分甘露寺と楽しんだそうじゃないか そ、そして...」


え?なにかしでかしたっけ...?え?
思い当たる節がない...
でもあの目...絶対なんかやったやつじゃん


「甘露寺と...一緒に


お...お...


お風呂に入ったそうだな...!?」


それっかぁ...
伊黒様の中じゃぁアウトでしたかぁ...
うーん これはしょうがないんじゃ...
でもあれだ
やばい
あの後ろのオーラはやばい

っていうか女の今でさえ子供と認識される私に
嫉妬するの?!
それはそれでどうなのよ


「柱として認めたのは甘露寺が喜ぶからだ
だが俺がお前自信を認めた訳では無い」



ひぇ...

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