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上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】

第2章 紫娜の過去


もう三十は倒した


なんで鬼殺隊が来ないのか


錦だからだ



みんな知らない

この集落のことも
この鬼の数も


辰の刻まで乗り切れれば鬼は焼かれる
急な戦闘で刃こぼれが酷い


あともうちょっと

そういいきかせても実際には何十時間にも感じる
十分に人を食べていないだけあってそれなりの力はなかった







おかしい家族がいない



父上や兄さんがいれば
本当は鬼なんかいないんじゃないの?
どうしていないの?





助けてよ













「は....はは...うえ?」



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