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上手に笑えるようになりました【鬼滅の刃】
第2章 紫娜の過去
母上はもう死んでいた
血まみれで
すぐそばには鬼になった父上がいた
「.....ぁ......ぁぁぁああああああああ!!!!!!」
「あなたのような人がなぜ母上を殺した!!!あなたは...どれだけ...この一週間で...大切な人々を...殺めたのですか....」
日が昇った頃
集落には私だけが残っていた
私は家族を殺したんだ
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