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カラフルCU【気象系BL小説】

第7章 Coke+ポンパドール -Fseries-


俺の手の中に熱を吐き出した智は、ぐったりとラグに横になってる。
俺は起き上がって、チノパンを摺りおろした。
それから力の入ってない智を引き起こした。

「…潤…」
「ほら…食べて?」

智の頭を掴むと、無理やり咥えさせた。
久しぶりに強引に、智の唇を自分ので割って口の中に入った。

「ぐ…」
「ほら…智の出したの…見て?」

左手の中に出したままになってる智の白い液体を、俺を咥える智に見せた。

「溜めてたね…」

こってりとしたそれを、べろりと舐めた。
びっくりした目をして、智はそんな俺を見上げてる。
すっかり手が綺麗になると、かわいこちゃんの目は潤んでた。

「俺のも飲んでくれる…?」

ゆっくりと腰を小さく突き上げながら、優しくかわいこちゃんに聞くと、かすかに満足げに笑って…

それから頷いた。

「…の…ませて…」

俺を口に含みながら、最高にかわいい誘惑顔を見せた。

もう、その顔みてるだけでイク。

少し腰を動かして、より智の口の奥に自分を突っ込む。
温かい粘膜が絡みついてきて、智の器用に動く舌が絡みついてきた。

「智…っ…」

嬉しそうに笑うと、じゅうっと吸い上げてくる。

「愛してる…智…」

そう呟くと、智は最高のエロい顔を見せる。



ああ…俺のかわいこちゃんは…
40歳になっても、最高にかわいい

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