第3章 ❀できるなら、愛しい貴方といつまでも
すると次の瞬間、更に驚く事をされた。
小芭内さんが私の秘豆を舐め上げたのだ。
「ひゃぁっ!」
ビリビリとした快感が足のつま先まで届く。
ビクンッと腰が浮いたのが分かった。
ピチャピチャと秘豆を舐められ、今まで感じたことの無い強い快感が私を襲う。
「やぁぁ……んんっ……はぁ、は……」
身体をよじって快感を逃がそうとするけれど、小芭内さんはしつこく私の秘豆を舐め上げる。
「や……だめ小芭内さっ!なんか来ちゃう……!や、や、怖いぃぃ〜……!!」
ひぐひぐと半泣きで声を上げると、小芭内さんは止めてくれるどころか
「達しそうか。ああ、怖がることは無い。そのまま身を委ねろ楽になるぞ」
そう言って、舌でグリグリと秘豆を押し潰すように舐めて、私を快感の海へ誘おうとする。
「ひぃ……んぁっ!ぅぅ……ん、はぁぁん!!」
ビクビクッ!と激しく身体を震わせて、腰が浮く。……ドサ、と布団に落ちた時には、私はもうぐったりしていた。
夜の睦言ってこんなにしんどいの……
「善かったか?」
わたしの股下から小芭内さんが顔を出して首を傾げながら声をかけてくる。
「はぁ、はぁ……しんどい、です……」
「む……そうか。次は善いと言わせてやろう」
小芭内さんはそう言うと、ぬぷんっと私の蜜壷に指を挿し入れた。
「ひゃぁん!」
突然の異物感にびっくりして大きな声が出た。