第3章 ❀できるなら、愛しい貴方といつまでも

小芭内さんは気にすることなく私の蜜壷を蹂躙する。指をクイッと曲げられるのも全て感じる。

トントントントン……と上側を叩かれて、最初は何も感じなかったのに、私の体は徐々に快感を拾い始める。

グチュッ、ジュプッ

と、小芭内さんが中を擦る度水音が聞こえて、恥ずかしさで気が遠くなりそうだ。

｢聞こえるか。お前の中はもうグチョグチョだぞ｣

聞かさなくていいしいちいち言わなくていいのでこれ以上辱めるのはやめてください！

と心の中では思うのに、私の口からは

｢はっ、ひぃ……ん、んっ、ぁっ！｣

と心もとない声ばかりが出る。

｢ほぐれてきたな……もう一本いけそうか……｣

小芭内さんが何事か呟いているけれど、もう私の耳には届かない。すると、ジュプゥッ！と小芭内さんの指がもう一本捩じ込まれた。