第6章 ❀何度でも教えてください
ビクビクビクンッ♡︎と身体がしなる。
「ぁぁっ!はぁぁっ、ぁん!!」
はぁっ、はぁっ、と荒く息をしていると、
に"ゅぷんっ
小芭内さんの指が遠慮なく私の蜜壷へと捩じ込まれた。
「ひぅぅっ……!」
いきなり二本の指を入れられて、中をかき混ぜられる。グチュッグチュッと水音が響き、小芭内さんの指が滑らかに動く。
余程中から蜜が溢れているんだ。
「すごいぞ…どんどん溢れてくる」
小芭内さんが嬉しそうにそう言うものだから、グズグズになりかけている頭を振って下を見ると、私の蜜液が小芭内さんの指から腕を伝ってツゥー……と垂れていた。