第5章 ❀貴方とならどんな事でも
小芭内さんは私の目尻にキスをすると、陰茎を蜜壷にグチュン♡と当ててきた。
「もう一度、聞くぞ。この部屋から出るために中に出す。問題ないか?」
「……はい。覚悟は出来ています」
「万が一赤子ができたら、お前は鬼殺隊を辞めろ。その覚悟はあるか?」
「……はい。貴方とお付き合いを始めた日に私は言いました。貴方の継子となった時に全ての覚悟は出来ていますと。」
小芭内さんは私に深く口付けをすると、そのままグチュン♡と中へと侵入してきた。
「クソっ、別の方法があったかもしれないが……不甲斐ない俺を許して欲しい……!」
ジュプププッ♡
と奥まで一気に貫かれる。
「はひっ、ぃぃん!!♡おばっ、ないさんの……せいじゃ……ないです、から、ぁっん!」
「はぁっ、はぁっ」
ちゅ♡ジュルッ♡
舌を絡ませてぴちゃぴちゃと音を出しながらキスをする。
小芭内さんが私の中にいるだけで、
こんなにも満たされて気持ちがいい。
「動くぞ」
にゅぷにゅぷにゅぷっ♡と小芭内さんのおちんちんが私の中から抜けていく。
「ぁ、ぁぁぁ……」
それだけで膣壁が擦れて気持ちいいのに、
私の身体はもう、その後に来る快感を知ってしまったから。
ズンッ!♡♡
と一気に奥まで勢いよく突かれて、身体は歓喜に震える。
「あああっっんん!!来たぁ♡」