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かわいいひと

第1章  歩く姿は… 【不死川 実弥】





粘液を指先に絡め、先端の口を指先で何度もなぞると


「っ…あっ…待ってくれ」


少し呼吸を乱し手を止められた



「ぎこちない感じで触られんのすげぇいいたまんねぇ…我慢できねぇ」



ガバッと抱きすくめられ、深い口付けをされる、舌を奥まで絡め飲み込まれそうなくらい吸い上げてくる



「っ…はぁ…くる…しいです」


背中を叩くと、唇が離れ褥に押し倒される



「好きな女を抱くのは初めてで余裕がねぇ」


首筋を吸い上げ赤い印を刻みつけかながらつぶやく




「うそ…初めてなんて」

赤い印が増えるたびに体がピクリと反応する



首筋から耳へと唇が上がってきて、耳の形を舌でなぞる



「女は抱いたことはあるさ、でも…」




「好きな…大切にしたい女はお前が初めてなんだ…」




不死川様の告白に私の子宮は敏感に反応してトロリと粘液を溢れさせてしまう

どうしようもない疼きに我慢できなくて思わず足が震えた


膝裏に手を入れられ恥ずかしいくらい開かれトロトロになった蜜壺があらわになる



「口付けだけでこんなに濡れるか…」



「いぁっ…!」



指で膨らんだ蕾を軽く弾かれ背中がのけぞる

不死川様に見られてるだけでも蜜壺がヒクつくのが分かる



「ちょっと我慢できねぇ」



肉棒の先端を入口から溢れた粘液にからませながら、蕾を肉棒でつつきあげてくる




「あっ…あああ…」



一度イッた後だからか体が敏感になりちょっとした刺激にも反応する





くちゅ と音をたててゆっくりと入ってくる


「あっ…くっ…は……ぁ」


膣内いっぱいに入ってくる途中で一度止まり少し揺らして十分にまた蜜を絡ませる


「大丈夫か?」
頬をくすぐるように撫でられ目元に口付けられた



「っ…はぁ…少し苦しいだけです」



「奥まで入れるから…少し息を吐け」


不死川様の両手が私の腰をつかむ、素直に息を吐き出すと、それに合わせるように奥まで一気に突き上げられた




「はっ…あっ…!」



下腹部を突きぬける痛みで体が乞わばってしまう、私が痛みに慣れるまで動かずにギュッと抱きしめてくれた


突き上げた痛みと、不死川様と一つになれた嬉しさとがごちゃごちゃになる、でも嬉しさの方が勝って首筋をきつく吸い上げた




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