第4章 転校初日と出会い
お弁当を持って、屋上まで歩く。
『はぁー。転校生って質問責めでめんどくさい。』
ため息を吐きながら屋上の扉を開けるとそこには先客がいた。
「あっ」
そこにはフェンスにすがって焼きそばパンを食べる人期限の悪そうな男子。
あーらら、この人は不良になりきれてない彼らと同じ顔の人はじゅうしまぁつじゃん....おっとつい次男ぽくなってしまった。慌てて下を向いて目を逸らす。あっぶないあぶないよ!不良になりきれてないとはいえ不良は不良。祟らぬ神になんとやらとかゆうし無視だ無視ガン見したいけど!あぁん?とか何ガンつけてんだぁ?とか言われても怖いし!そもそも男子と喋れない陰キャだしなー。
『えっと.....』
「見んじゃねぇーよ、、あぁん?」
『すみません!』
1度開けたとびを閉めて深呼吸して、また開けて屋上に出る。
彼の視界に入らないところに座りお弁当を広げ黙々と食べたあと静かに屋上から立ち去る。
教室まで帰りながら考える。
初日から3人出会うとは...それにしてもさっきから視線がすごい....。
まぁあれだけCMやら雑誌にのれば有名にもなるよね?とゆうかこの学校にはヒロインがいるじゃん?そっちに行けばいいじゃん?おかしくない?とりあえず、友達作らないと行けないなぁ同窓会呼んでもらうために!!!
とりあえず、この学校で友達を作ることを目標にしよう6つ子と関わりのある女の子と言えばトト子ちゃんなんだけど....あのトト子ちゃんと仲良くなれるかな?
『困ったなぁ』
「何が困ったの?」
『友達がいなくて...』
「友達がいないの?」
『そうだから、私困ってるの』
「そっかー」
『もう!って、へ?』
独り言なはずがなぜか会話をしていて驚いて隣を見るとまた、彼らと同じ顔の人。
「俺が友達になってあげようか?」
『ひっ』
「どうしたの?あ!もしかして俺がかっこよくて惚れちゃった感じ?いやぁ困るなぁ~」
『あ、えっと...その』
「じゃあ、俺とデートしよ!ね!」
『ご、、ごめんなさい!』
「えー!待ってよー!!」
謝って速攻で逃げた。
なにあれ!怖っ!コミュ力の化け物じゃん!!ナンパかよ!あの馬鹿そうな会話ですぐ誰かはわかったけどさ!いやいや、4人目!?ちょっと展開はやすぎない?あとは次男と4男だけか....。