第6章 ナルシストじゃない。
え?え?何事!?告白ですか?ええええ私ここにいるんですけど、、、まぁまぁバレなければ、、、ね?
「誰よりもあなたを愛しているんです!」
おー、すごいお熱ぷりとゆうか深いね愛が。
どんな人がおんなあつーい告白してんのかなロマンチストな人ぽいしナルシストでキザな感じの人か真面目な人だよねこうゆうのって
ドキドキしながらバレないように下を除くと、、、
そこには台本を握りしめた男の子が1人。
?????????????????
っとぉ?これはこれは演劇の練習、、、?勘違いしちゃったな~今どきいないよねそんな愛の告白いやぁびっくりびっくり
『ふぁああ~』
わざとらしく大きな欠伸をして上から降りる。
「え?え?」
そこ男の子はびっくりしたのか挙動不審に上を見たり私を見たり忙しそうにする。
あれこの顔、、、下がった眉毛に同じ顔手に持った台本えっと、、、からまぁつ?だよね?だよね?そうだよね?
勇気を振り絞って気にしてないように装って喋る
『私、昼寝してただけだから。邪魔してごめんね?』
困ったように笑って私は屋上から出ようとする
バッ!と手を掴まれる
「あ!あの、お願いがあるんですけど、、、」
『へ?』
お願いがあると言われて私はそこお願いを今聞いているんだけど、、、
「あなたのことがすきです!」
『でも私達は敵同士恋愛なんて、、、』
「あなたのことを愛しているんです!」
『でも!』
ロミジュリなの?これわかんない、、、私演技上手くない?迫真だと思うんだけど心の中で自画自賛しとこ。
でもといって顔を上げると何故か抱きしめられた。
『!?!?』
え?え?台詞読むだけじゃないの?え?え?うっそまった近いって
「敵であろうとあなたを愛しているんです。離したくはないのです」
『っ!!!!わ、私も』
耳っ!耳元でそのイケボで話さないで死ぬ私死んでしまう。きっと真っ赤であろう顔を隠すため彼の首元に顔を埋める。
するとゆっくり抱きしめていた手をはずし私の頬に手を添える彼
「あなたがそう言ってくれるの待っていた。愛してる」
『嬉しいです。』
手を顎に持っていき、もう片方の手を頭の後ろに回す彼。
これはやばいんでない?カラ松入り込みすぎてない?ちょっと!!!!!!
そう考えてるうちにどんだん顔挟まってくる。
