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君という魔法【ハイキュー‼︎】

第1章 きみを見つけた日




「姫は何が何でも俺がお守りするぜェェェ!!」


見当違いな事を言っている山本をスルーし、なまえは時計を見てはっとした。


『やば、もうこんな時間!クロ、そろそろ烏野が着く頃だよ、迎えにいかなきゃ!海さんに怒られる!』

「お、そーだな。んじゃ、お前ら後は頼んだぜー」


そういって二人は部室を後にし、校門まで早足で駆けた。


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