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鬼滅の刃◆短編【R18】

第2章 ひざまくら【R18】《煉獄》





ずぷり…



煉獄の硬くなったそれが充血した蜜壺の肉壁を押し分けながら入ってくると、
みさの身体は喜びに身を震わせた。

「あぁぁぁ…んっ」

快感にみさの蜜壺の中はうねり
煉獄のソレをきゅうきゅう締め付けてくる。
煉獄は顔を歪ませた。

「熱いな… みさのナカは」

ずんっ

「ひっ!!、ぁああああ…っ」

奥深くまでソレを押し込まれると、
快楽に耐えながら身を捩る。

子宮の入り口をソレがグリグリと刺激する。

「んんんん…やあああぁぁぁっ」

「…これがイイのか?」

「だ、駄目えぇ…きちゃうっ…」

眉間に皺を寄せ、歯を食い縛りみさはガクガクと身体を震わせた。

「…やぁああああっ!!」

みさは矢なりに背中をしならせて達した。

「…ぁ…あっ…」

力が抜けて倦怠感に襲われる。
生理的な涙がポロリと零れ落ちた。
煉獄はその涙を舐め取り、優しく口付けをした。

「っあああ…杏寿朗っ」

達したのもつかの間、再び煉獄はナカのソレを蜜壺の壁に擦り付ける。

「もう…嫌ぁっ…あぁん!!」

「 みさのナカは俺のものをきゅうきゅう締め付けて、もっとと訴えているようだ…分からぬか?」

蜜壺から溢れ出た蜜がぐちゅぐちゅと卑猥な水音を響かせている。

「そんなっ、…ふぁあっ!」

煉獄のソレが蜜壺のナカの一番イイ所を擦れば
みさは再び芯が痺れて身体を震わせる。

「あぁぁんっ」

「 みさ…俺ももう堪らんのだ…っ
みさの中に吐き出したくて堪らんっ」

「んんんぁ…杏、寿ろぉっ」

眉間に皺を寄せ苦しそうな煉獄の姿に
みさは子宮がきゅうきゅう締め付けるのを感じた。

どちらともなく口付けを交わし舌を互いに絡ませる。

「んぅ…ふぁあっ…ああぁ…」

煉獄のゴツゴツした指がみさの細い指を絡ませぎゅっと握られる。
耳元に煉獄の荒々しい吐息がかかり
みさは身を震わせた。

「 …みさ、愛している」


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