第3章 音也の好きな子【一十木 音也】※キャラ崩壊有り
貴「スッゴい可愛い男の子だよ~♪」
音也「(そんな……春歌…好きな人いたんだ…)好きな人って…誰?」
貴「ははっ♪知りたいなら~……」
音也(ゴクリ…)
貴「……あたしの暇潰し相手になって♪」
音也「……へ?」
はははっ♪驚いてる驚いてるっ♪
ちょっと暇だったんだよね~。
「あの子」のこと利用させてもらおっと♪
貴「んじゃ早速クイズ第1問!」
音也「Σちょちょっと待っt「パンはパンでも食べられないパンはな~んだ!」え、あ、ちょっ、えっと、フライパン!!」
貴「ハ~ズレ!だいたいフライパンはパンじゃないでしょ?」
あはははっ♪ひっかかったひっかかった♪
音也はやっぱ単純だなぁ♪
貴「答えはカビが生えたパンでした~」
音也「そっか!カビが生えてたら食べられないよね!愛歌すごいね~♪」
貴「(あれ?なんか罪悪感が……あたし悪いことしてないよね?
大丈夫だよね?てか誰か大丈夫だって言ってェェェェっ!!)えと、じゃあ第2問……」
音也「よ~っし!次こそ正解するぞ~っ!!」