第3章 音也の好きな子【一十木 音也】※キャラ崩壊有り
貴「音也ってさぁ、春歌のこと好きなんでしょ」
音也「なっっ///なんだよいきなりーっ!!」
貴「(分かりやすっ!)いやまあ最近春歌のことばっかり見てるからさぁー。
よっぽど好きなんだろうなーって。で、どうなの?」
音也「うぐっ…///そ、それは……」
ああ……そういやこの学園恋愛禁止だったなぁ~。
だから言えないのか。
貴「別に誰にも言わないって!さぁさぁ♪早く吐いちゃいなよ♪」
音也「っっ……///うん。俺、春歌のこと好き……なんだ///」
貴「まあ知ってるけどね。春歌のこと見るたびに顔赤らめてさ……
バレバレだって」
音也「Σえええっ!?ほ、ほんとに……?」
貴「そりゃあもう。この前春歌が落とした楽譜を音也が拾おうとしてお互いの手がぶつかった時なんか音也の顔ゆでダコ見たi「うわぁぁぁ///!!それ以上言わないでー!!」……ともかく分かりやすすぎなんだよ……」
音也「そ、そっか……そんなに分かりやすかったんだ……(´;ω;`)」
貴「それでね……あたし、春歌が好きな子知ってるんだ♪」
音也「ええええええっ!!Σ(T▽T;)春歌好きな人いるの!?」