第3章 無限列車編
炭「小春さん!!」
あぁ、痛い。
こんなにやられたのは久々だな…
日輪刀を杖代わりにして立ち上がる
猗「小春と言うんだな!お前も強い!!
杏寿郎も小春も鬼になれ!!
鬼となって一生俺と戦い続けよう!!」
なんで、こんなに余裕なんだ。
でも、朝まで持たせれば。もう、陽が出る。
そしたら、相手は焼ける
それまで何とか
猗「考え事は良くないぞ?」
猗窩座の腕が飛んでくる。刀で流すが、蹴りを入れられ森の木まで飛ばされた
『…ッー…!!』
立ち上がろうとするが、首を捕まれ釣り上げられた
炭「小春さん…!!!」
伊「水髪女!!!」
煉「水那月少女…!
俺は俺の責務を全うする!!
ここにいる者は誰も死なせない!!」