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君との距離を__。【鬼滅の刃】

第2章 唄柱





治療中のため部屋で寝ていると聞かされた。



『(先ずは…1度挨拶に言った方がいいよね)』



そう思って今は治療室に来ているんだけど……



善逸「めっっっっっちゃ美人ですね!!!!

俺と結婚してぇぇえええ!!!」

伊「お前強ぇのか!?俺と勝負だ!!」

『……(汗』



何この状況……

えっと…金髪で今手を握っているのが善逸くん

で、猪の頭?を被っているのが伊之助くん



師範…助けて下さい………



善逸「あの、お名前はなんですかぁ?」



あ、そうだ。私は今日からこの子達の指導をするから名乗らなきゃ行けないんだよね



『“水那月 小春です。今日から貴方達の訓練の指導をします”』


善逸「え!?小春さんが指導してくれんの!?まじで嬉しい!!結婚しよ!!」



なんでこの子はずっと求婚しているんだろう



伊「んな事はどうでもいいんだ!
いいから俺と勝負しやがれ、水髪女!!」



私自己紹介したはずなんだけどな……



少し…ううん。大変困っていると後ろの扉が勢いよく開いた




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