• テキストサイズ

君との距離を__。【鬼滅の刃】

第2章 唄柱





お館「小春…おいで」




お館様に手招きをされ近くに座る。




お館「あれほど合同任務を断っていたのにすまないね。

けれど、炭治郎と禰豆子も一緒にその任務に行くんだ。

だから小春にも何か変化があればと思ってね」



私は頭を下げてから部屋を出ようとした


「それと…」とお館様の声が聞こえたので、また身体を向け直す



お館「小春………小春の声は素敵だよ」

『…!!』



今まで聞いたことの無いのに、お館様は素敵だと言ってくれた。

それが何故か嬉しくていつも通り微笑み私は屋敷を後にした。




煉「水那月少女!」



煉獄さんに呼ばれて振り返った。



煉「これからの任務よろしく頼んだ!」



こちらこそと思い頭を下げた。



煉「ふむ!ではまた後で!」



自分が言い終わるとすぐにいなくなってしまった。




/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp