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君との距離を__。【鬼滅の刃】

第2章 唄柱





私も周りのみんなもそれはびっくりしていた。

私は合同任務は師範以外今までしてこなかったのだから。



私は話すことをしない、だからこそ連携が乱れやすいこと

お館様の許可を得て合同任務には向かわなかった



けれど、それを知っているお館様がここまで言うのだからなにか意図があるのだろう。



私はみんなの視線を集めたまま静かに頷いた。


それにまたみんながびっくりしたことは言うまでもない。



お館「杏寿郎、小春は喋れないけれど、周りを見る判断能力がある。

もし困った時は小春を頼ってくれ」



煉「よもや!お館様の指示とあらば!

水那月少女!共に頑張ろう!」



私はこくこくとうなづいて拳を作り軽く両手を上に上げた。



甘「(小春ちゃんガッツポーズしてるわ!ほんとに可愛い!)」



お館「ではこれで柱合会議を終わろう」



全員が頭を下げる。



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