第2章 宇髄天元 (R18)□俺に抱かれる派手フラグ
『なんだ?そんな顔して。』
「……あの…まだ…出来る?」
『(なるほど、出したから不安なのか。
そりゃ…まあ………めっちゃ出たからな…。)』
「……休憩……する?」
不安そうに聞いてくるのが
どうにも堪らなく可愛くて
抱きしめて頭を撫でてやる。
『…派手に何年分だと思ってんだよ。
…………全然たんねぇよ。』
「あの…でも…元気ないよ?」
『ちょっと、コレ握って、
そのままお前から接吻してくれよ。』
ほら、と目を瞑る姿に
何だかとてもドキドキする。
「(自分から接吻するの…初めてだ。)」
オドオドしながらも
何とか顔を近づけ触れるだけの口付けをする。
ただの触れるような口付けなのに
握っているそれは直ぐに硬さを取り戻した。
『……な?足りねぇって言ってるだろ?』
「…嬉しい…。」
『そんだけ、阿呆みたいに
俺は姫華が好きなんだよ。』
そう言いながらゆっくりと押し倒され
スルリと足の間に身体を滑り込ませる。
『…力…抜いてろよ?』
「………う、うん。」
下の口に硬いそれをスリスリと探るように
擦り付けられ、くすぐったい様な
気持ちいいようなそんな刺激に身を捩る。
_______グッっ。
「………んっ!?……っ!!」
『………っ。キツイな……。』
グッと押し付けられるが
受け入れた事がないソコは固く
痛みに顔がゆがむ。