第2章  宇髄天元 (R18)□俺に抱かれる派手フラグ

「天……元っ…ぁっ…待って…なんかっ……」
『イっていいぞ……見せてくれよ。』

達する顔がどうしても見たくて
片手で顔を優しく抑えつけ、
快感に染まった顔を目に焼き付ける。


「…………や、…あっ！…いっちゃ………っ」
『目、開けてろよ…？見てぇんだよ。』

「あっ………あぁっっ！！…ふっ…あっ！！」
『イったのか？……どっちだ？』

内ももを震えさせて居るが、
達したのだろうか……。分からないが
もう少しだけこの顔を見ていたい。


「天元っ！！………やっ！ぁあっっ…あっ！！」
『うわ……エロ…っ……。』

突起を擦り続けるけると、
先程よりも激しく喘ぎ出し、
苦しそうに紡がれた自分の名前に
触れられてもいないのに快感が押し寄せる。
少し膨らんだ突起を続けて擦れば
どんどんと顔が歪み呼吸が乱れていく。

「…まっ…また……あ、…いくっ…っ！！」

『……気持ちいいんだな…派手に嬉しい。』

「あぁっっ！！！………っ…はぁ…はぁ。」

快感に背を仰け反らせて
悲鳴のように声をあげ達した姿に
何とも言えぬ興奮を覚え堪らず口付けを贈った。

「………んっ/////」

『……痛かったら言えよ？
加減…っ……分かんねぇ…から。』

唇を離すのが勿体なくて、
触れるか触れないかの距離で唇を交わしたまま
この先の行為を伝えるとまた恥ずかしそうに頷く。
それにどうしようもない程の幸せを感じながら
ゆっくりと指を穴へと滑らせれば
よく濡れた中はすんなりと指を受け入れる。

いい所を探るように優しく動かせば
先程より深い吐息と喘ぎが聞こえ、
触れていないはずの竿が脳の興奮だけで
ビクビクと暴れ回る。

「……ぁっ、きも、ちっ……あっっ！」
『…………っここ…か？』

『あっあっ…！！…やっ！ダ…メっ！！』
『…めっちゃ………締まってる。』

喘ぎが大きくなる場所を続けて刺激すれば
指はグイグイと締め付けられ、
ここに入るのかと期待するだけで、
情けないほどの快感が押し寄せてくる。