【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
宇『おい、不死川。お前が意地張るからだぞ。』
杏『俺はじわじわ責め立てて居たのに。』
実『……お前らも俺の気持ち分かんねぇだろ。』
こんなやり取りをしても意味が無い。
明らかに今とても分厚い壁を貼られた。
簡単にはそれを剥がすことは出来ない。
頑固なの事だ。
今はコレが無駄だと決めてしまったのだろう。
宇『……どうすんだよコレ。』
杏『…ふりだしに戻ってしまったぞ。』
実『ふりだしじゃねェよ…それよりひでェ。』
何時でも自分達を受け入れてくれる
真剣に気持ちに向き合ってくれる。
それを二度としないと言われたように感じて
干された木から降りながら
3人は途方に暮れるしか無かった。
きっとこの後の行動を知ってるい人物が
思い当たる中に…1人だけいる。
3人での事を話していると
ひょこっと現れていつも助言してくれる
頭が切れるの親友。
宇『胡蝶っ!!何時まで隠れてんだよ!!』
し『あら、バレてましたか。』
杏『なに!?居たのか!?』
実『………気が付かなかった。』
天元の声とほぼ同時に舞い降りてきた
しのぶは少しばかり険しい顔をしていた。